日常の矛盾
過去の白と黒

私はなに?

あなたにとっての私はなに?

永遠だってあなたとなら信じていられたよ

ウソツキ
本当はわかっていた
永遠などないと、私はあなたに依存して自分もだまして信じていたかった

運命共同体なんて言ったよね?

ウソツキ

なんどあなたを思って泣いただろう

自分に嘘ばかりついた
あなたが好きだから


あなたにずっと好きでいてほしくて

おしゃれした
ダイエットもした


あなたの大好きをずっと私にかけてほしかった


最後まであなたは私に甘い言葉で利用したね

別れても利用したね


あなたは最低な男

ウソツキ

なのにあたしには最高の大好きだったよ


さよなら大好き
さよなら大嫌い

白と黒の思い出


14才、春
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