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ずっと 泣きっぱなしでした でも この小説に 出会えてよかったです これからも 頑張って下さい
愛の形はたくさんあって、この作品もまた一つの愛。 親から子供への愛、 いつでもたくさんの愛を注いでくれる親。 幸さんならではの作品だと思います。 また、 生きるということは 苦しみもあり、時にはかけがえのない存在を失うこともある。 だけど、それと同時に誰かと支え合いながら誰かを愛し守るということ。 愛し守ることは、途中で放棄することは出来ない。 だから生き続けなければならない。 この空に誓い、空にいる彼女に誓ったこと。 深いお話です。 是非、ご一読を。