紫陽花と星
星と君
雪星は、最近よく綾小路に話しかけている。
自分なりにがんばっているようだ。
綾小路も楽しそうに話していた。
もう、付き合ってるのかなと思って雪星に聞いてみると、
「えっ!まだ付き合ってないの!!」
「そっそんなに大きい声ださないでよ!」
「あっ、ごめん」
雪星は、はぁとため息をついてから話始めた。
「綾小路さんに想いを伝えようとすると緊張して上手く言えないの」
雪星はしょんぼりとしていた。
「それなら手紙に自分の想いを書いて綾小路に渡せばいいじゃない」
私は、ありきたりな案を出した。
(さすがに、雪星もためしたかな)
自分なりにがんばっているようだ。
綾小路も楽しそうに話していた。
もう、付き合ってるのかなと思って雪星に聞いてみると、
「えっ!まだ付き合ってないの!!」
「そっそんなに大きい声ださないでよ!」
「あっ、ごめん」
雪星は、はぁとため息をついてから話始めた。
「綾小路さんに想いを伝えようとすると緊張して上手く言えないの」
雪星はしょんぼりとしていた。
「それなら手紙に自分の想いを書いて綾小路に渡せばいいじゃない」
私は、ありきたりな案を出した。
(さすがに、雪星もためしたかな)