SカレMカノ恋物語
「はぁ!?なな、モテるくせにぃ~っ 本当は、彼氏いるでしょ?!」
「へぇ。なな、モテんだ?しかも、彼氏持ち?」
あみが前のめりの状態で聞いてきた。
それにしょーたも参戦する。
・・・・・・って、はぁ!?
『いないよ!彼氏なんかっ!!』
「・・・じゃぁ、中学に入って何回告られた?」
『・・・・・・7人・・・・・・』
あたしは小さい声で言った。
絶対聞き取られないと思ってたのに、あみは簡単に聞き取った。
「7人!?・・・神だ・・・」
「めちゃくちゃ多い・・・」
あみとしょーたは、「ほぉ~・・・」っと言いながら関心してる。
もしかして・・・天然?
しょーたは「もう行くわー」と言ってどこかへ行った。
・・・よく分かんない奴。
てか、それどころじゃないっっ!!!
『神じゃないし!じゃぁ、あみは何回告られたの!?』
「2回☆」
あみは、語尾に「えへっ☆」っと付けて言った。
『へ・・・へぇ~』
「何その微妙な反応っ!」
『いや・・・微妙じゃないし!!』
「いや、微妙だから!!!」
あみは即ツっこんできた。
あたしは心の中で「さすが友達・・・」と関心していた。
『てか、あみは好きな人いんの?』
ふと気になった。
今まで好きな人がいないあみだったから・・・
ちょっと聞いてみた。まぁ、どうせいないだろうけどね。
「・・・いや・・・それは、その・・・」
あみはモジモジしながら呟く様に言った。
・・・・・・ちょっと待って。今、なんて・・・
『いるの!?!?』
あたしは、つい大声で言ってしまった。
「ちょっ・・・声デカいっ!!」
『ごめんごめん・・・で、誰?』
「・・・・・・3組のヒロ・・・」
『ヒロぉぉぉ!?』
あたしは声を小さくして叫んだ。
でも、ヒロって・・・アイツか!?
『あ』
「?あっ!!」
あたしはドアの近くにいるヒロを見つけた。
「へぇ。なな、モテんだ?しかも、彼氏持ち?」
あみが前のめりの状態で聞いてきた。
それにしょーたも参戦する。
・・・・・・って、はぁ!?
『いないよ!彼氏なんかっ!!』
「・・・じゃぁ、中学に入って何回告られた?」
『・・・・・・7人・・・・・・』
あたしは小さい声で言った。
絶対聞き取られないと思ってたのに、あみは簡単に聞き取った。
「7人!?・・・神だ・・・」
「めちゃくちゃ多い・・・」
あみとしょーたは、「ほぉ~・・・」っと言いながら関心してる。
もしかして・・・天然?
しょーたは「もう行くわー」と言ってどこかへ行った。
・・・よく分かんない奴。
てか、それどころじゃないっっ!!!
『神じゃないし!じゃぁ、あみは何回告られたの!?』
「2回☆」
あみは、語尾に「えへっ☆」っと付けて言った。
『へ・・・へぇ~』
「何その微妙な反応っ!」
『いや・・・微妙じゃないし!!』
「いや、微妙だから!!!」
あみは即ツっこんできた。
あたしは心の中で「さすが友達・・・」と関心していた。
『てか、あみは好きな人いんの?』
ふと気になった。
今まで好きな人がいないあみだったから・・・
ちょっと聞いてみた。まぁ、どうせいないだろうけどね。
「・・・いや・・・それは、その・・・」
あみはモジモジしながら呟く様に言った。
・・・・・・ちょっと待って。今、なんて・・・
『いるの!?!?』
あたしは、つい大声で言ってしまった。
「ちょっ・・・声デカいっ!!」
『ごめんごめん・・・で、誰?』
「・・・・・・3組のヒロ・・・」
『ヒロぉぉぉ!?』
あたしは声を小さくして叫んだ。
でも、ヒロって・・・アイツか!?
『あ』
「?あっ!!」
あたしはドアの近くにいるヒロを見つけた。