もしも
私には忘れられない人がいたから。


付き合っていた『3年』という
月日の間でさえ,
一瞬でも
忘れたことはない。


今もこのケイタイの
留守番電話に残っている,
アイツとの日々と
この想いは。
< 2 / 13 >

この作品をシェア

pagetop