契りの歌




もう一度紙を見てみても、やはり何が書かれているのか分からなかった。



はぁ…。







その後、黙々と作業を続けていたが少し疲れてきてしまった。


あ、土方さんにお茶出さなきゃ。




もう一つの仕事を思い出し、お茶をいれるために台所へ向かった。






台所につくと、人影があった。


誰だろう?




*
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