kiss☆して? ダーリン☆
………ビンゴ。
そこには小さい女達の集まりがあって、足の間から、怯えてるアイツが見えた。
マジであり得ねぇ。
これだから女は嫌いだ。
裏と表を持ってるから。
それも、集団リンチか?
マジでへぼいな。
それに、コイツら俺が居る事に気づいてないみたいだし。
「アンタみたいな女っ! 別に可愛くもねー「……何やってんだよ、テメェら」」
俺は気づいたら、口を出していた。
「そっ、颯太…様……」
青ざめた顔をする女。
マジでウゼぇ。
お前らに名前呼んで欲しくねぇし。
俺は女を睨んだ。
「あっ、アタシはただっ…」
目を泳がす女。
マジでウゼぇ。
声なんか聞きたくねぇ。
目障りなんだけど。
「……失せろ」
俺は冷たく良い放った。