愛しい人

とりあえずはゆうやって人に感謝。

男の人がだんだん近づいてきた。

「もしかして呼び出しくらった??」


背が高くて髪の毛は金に近い茶色で
きれいにワックスで盛られてる。
目が大きくて綺麗な瞳。
見た目はすごくヤンキーで怖そうだけど
さっきの笑顔はすごく優しかった。
ジャニーズにいそうな
どこにでもいるようなイケメン。

「俺は裕也^^
一年生??」

先輩「ゆうや~」

先輩が裕也さんの腕を引きどこかへ行ってしまった。

取り残されたあたしたち。

由奈「マヂ危なかった~(笑)」

真実「髪の毛…」

あたしは先輩に髪の毛を乱暴に
触られたことに腹がたち
ずっと髪の毛を触ってた。

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