夢国~yumekuni~
封印のホムラ
部屋に入りベッドに寝転がりじいちゃんにもら
ったせんべいをかじりながら考えていた。
なんで私には見えたんだろう?
不思議だな・・・。
「あっ!あの本読んでみたらわかるかも。」
バタバタバタ
階段を下りて玄関に置きっぱなしの本をとった。
「ほんとなんなんだろう?この本・・・。」
とにかく読もう!
「なになに?タイトルは・・・ホムラ?何これ
人の名前みたい。えっと1ページ目は・・・
ホムラを解き放つには巫女の力を持つ少女の
力が必要だ。巫女の少女が~我〇〇の名の元、封印の
ホムラを開放し我の預かりのものとする。~
そんなの唱えてどうなんの?」
でも本音を言うとかなり気になっていた。
輝く本、私にしか見えないこの本。
「よしっ!よくわかんないけど唱えてみよう。
なんか変わるかも。」
ったせんべいをかじりながら考えていた。
なんで私には見えたんだろう?
不思議だな・・・。
「あっ!あの本読んでみたらわかるかも。」
バタバタバタ
階段を下りて玄関に置きっぱなしの本をとった。
「ほんとなんなんだろう?この本・・・。」
とにかく読もう!
「なになに?タイトルは・・・ホムラ?何これ
人の名前みたい。えっと1ページ目は・・・
ホムラを解き放つには巫女の力を持つ少女の
力が必要だ。巫女の少女が~我〇〇の名の元、封印の
ホムラを開放し我の預かりのものとする。~
そんなの唱えてどうなんの?」
でも本音を言うとかなり気になっていた。
輝く本、私にしか見えないこの本。
「よしっ!よくわかんないけど唱えてみよう。
なんか変わるかも。」