Sleep



××「オナニーみしてください」

―儲かったな。

私は服を脱ぐ。

そして、M字開脚をし、自分の膣内の中に指を二本いれ、クチュクチュといやらしい音を出す。

「はぁ…。うっ。」
男は男の方で自分のモノをシコシコと上下に動かしている。
男がフィニッシュしたのを確認し、指を抜いた。

「最高だよ、亜依ちゃん」

と、言い残して退室した。

私はティッシュ箱からティッシュを抜き出し、素早く指を拭き、ゴミ箱に捨てた。

「儲かったけどオナニーはないだろ」

―今日はこのくらいにするかな。
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