─チビとわたしが歩く道─
あとがき
このたびは、
─チビとわたしが歩く道─
を読んで下さってありがとうございます。
この作品は、仮名をつかっていますが、
正真正銘わたしの実話です。
チビが天国へ行ったのは、1年前の話です。
わたしなりに、チビに
伝えたいことはたくさんありました。
後悔することも、たくさんありました。
しかし、もう伝えることはできません。
でも、どうしてもチビに伝えたかったんです。
だから、この1つの小説を書くことで『チビ』とゆうかけがえのない存在を形にできたと思います。
どうか、天国にいるチビに伝わりますように‥
読んでくださり、本当にありがとうございました。