雨の日の奇跡



詩歌と別れて、振り替えると…



「よっ!」



「どわっ!!」



そこに立っていたのは、同クラの旬(しゅん)



びっくりしすぎて変な声をあげてしまった俺。



「も〜いきなり現れんなよっ!」



「それより!お前の好きなこってあのこ?」



「…そうだけど」



< 19 / 76 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop