「うそだ、お前はいつも大丈夫じゃない時そんな顔すんだろ?」


大喜・・・。
やっぱり優しいね

「ぅん・・・っちょっとね!でも、大丈夫だよ!大喜こそ久しぶりだよねぇ―☆」

大喜には言えない

余計な心配もかけたくないから

「お前なぁ・・・


「じゃ、またバイバイ♪」

私はまた走っていった

今覚えば私は逃げてばかり

情けないな・・・。



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