道
「ちょ・・・欄花?///」
「あっ!ゴメン・・。」
お互いに沈黙がはしった
先に沈黙をやぶったのは大喜
「付き合って?今は俺の事好きじゃなくてもいいから。」
・・・何だか切ない
胸がキュンとする
私・・・大喜の事好きになれるよね
もう辛い恋をしなくていいんだよね?
「お願い・・・します・・。」
小さな声で呟いた
「やったぁぁぁ!!!!!」
大喜は私を強く抱きしめる
好きになれる・・・
大喜となら幸せになれる・・・
大丈夫・・・