「ヤ・・・キモキ・・・?」

私は雅也に聞いた
抑えきれなかったんだ

すると・・・雅也が顔を真っ赤にしながらこっちを見た

「ん・・・まぁそんな所・・・。」

その時 私の中で壊れたはずの中かが動き始めた

とっさに体が動く

すると・・・私は自分でも自分を抑えきれなくなり





雅也の唇に自分の唇を重ねてしまった




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