エクスタシー~極上のオトコ!?~
美穂が景子ちゃんのケータイを露骨に覗き込み、意地悪な顔をした。
「景子ちゃん。次の利息は体で払うって言ってみたら?」
景子ちゃんは真っ赤になって
「そんなはしたないこと……」
と、絶句した。
それでも美穂は景子ちゃんに言い含めるような視線を送りつづけていた。
まさに悪魔のささやき。
まるで美穂の目に洗脳されるように、景子ちゃんの瞳孔がうっとりと開いていくのがわかった。
「ごめんなさい。わたし、エステの予約があったんだった。ほんとにごめんなさいね。じゃ、ごきげんよう」
部屋を出る彼女の後姿には『イソイソ』という形容が相応しかった。
「景子ちゃん。次の利息は体で払うって言ってみたら?」
景子ちゃんは真っ赤になって
「そんなはしたないこと……」
と、絶句した。
それでも美穂は景子ちゃんに言い含めるような視線を送りつづけていた。
まさに悪魔のささやき。
まるで美穂の目に洗脳されるように、景子ちゃんの瞳孔がうっとりと開いていくのがわかった。
「ごめんなさい。わたし、エステの予約があったんだった。ほんとにごめんなさいね。じゃ、ごきげんよう」
部屋を出る彼女の後姿には『イソイソ』という形容が相応しかった。