エクスタシー~極上のオトコ!?~
尚道は満面に笑みをたたえた。
「けど、安心してくださいね。僕は美穂さんを家庭にしばるつもりはありませんから」
「は?」
「お仕事はお続けになってください」
あんた、なに言ってんの? と、真顔で聞きそうになった。
「そ、そんなことは、お気遣いなく」
「いえ。続けてほしいんです」
「ど、どうして……」
「しばらくは美穂さんに贅沢をさせてあげられないと思うので」
雲行きが怪しくなってきたぞ……。
「それってどういう意味ですか?」
「けど、安心してくださいね。僕は美穂さんを家庭にしばるつもりはありませんから」
「は?」
「お仕事はお続けになってください」
あんた、なに言ってんの? と、真顔で聞きそうになった。
「そ、そんなことは、お気遣いなく」
「いえ。続けてほしいんです」
「ど、どうして……」
「しばらくは美穂さんに贅沢をさせてあげられないと思うので」
雲行きが怪しくなってきたぞ……。
「それってどういう意味ですか?」