~天国にいる、大好きな君へ~

さよなら


運命の日を迎えた

朝から私の心と体は張り裂けそうだった

そして心から

君を奪っていく神様を呪った

運命を呪った



お昼ごろ、君のお母さんから連絡があった

「病院に来てください」




自転車をとばした
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