【完】甘~い約束
「うん・・・当たり前。俺男だから((笑」
嫌だった。
なぜか心がメッチャないてた。
怖かった。
先輩の目がいつも違ってて・・・
怖かった。
自然に涙が零れ落ちた。
「・・・っふっ・・・うぇ・・っ」
きずいた先輩は・・・
「沙理奈だから言ったろ?お前のことかんたんに_」
「もういわなくていいですっ・・ぅふっぅぇっ。。。」
私は涙が止まらなくて。
なぜかとまらなくて。
「ごめんな・・・怖かったか??」
「う・・・ぅん」
「そーいうふうにされないように_
俺が守るから___」