空からの贈り物
隣のお宅
「晴香、起きなさい!一体何時だと思ってるの」
朝の目覚ましは、いつもこの言葉から始まる。
私は一息ついたら制服を着ながら階段を駆け降り、「行ってきます」の言葉と一緒に皿からトーストを取って学校へ向かう。
いつものことだが、今日は一段と寝坊してしまった。
「あぁー、どうしよっ」
後もう少しでギリギリ門までは入れる!!
ガタッ!!!!!
「「「痛っ~」」
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