キスで…
―グイッ―




腕をつかまれた。




「ちょっと、はぁ…晴香。」




「はぁ、はぁ、はぁ…は…い?」




私と、元哉先輩の吐息が止まらない。




「はぁ、はぁ。」




「はぁ、はぁ、ぐっ。」
< 170 / 223 >

この作品をシェア

pagetop