お姫様と王子様。


「それは心配ないさ」


「え?」


パチン


淳は指を鳴らしました


すると見る見るうちに璃桜のヒレが足に変わっていきました


「璃桜の母親に許しを得たから…」


「え…?それどう言うこと?」


< 55 / 95 >

この作品をシェア

pagetop