らいらとゆうひの物語
「あの夕日ですがなにか」
「あっ!ごめんごめん」
「らいら、立てる??」
「うっ…んっ…ひっ…く」
「もう大丈夫だから。俺いるし☆」
「そだねっ…っく…ねっ、今日っ…っく…じゅっ…んの…っく…家っ行って…いっい??…っく…」
(そうだね。今日潤の家行って良い??)
「良いよ。おいで。」
「おーい。タケ~夕日~」
(あんた女心知らないの?!)
(うっせーなほら、潤呼んでるから行くぞ。)
(まっ、待ってよ~)
「お前ら会ってすぐ意気投合しちゃって喧嘩するほど仲良いもんな~」
「「ちがう「し!!」「もん!!」」
(・・・。)
「さ、らいら行こう??あ!タケ達も俺ン家くる??」
「行く~」
「待って親に電話してくる」
バタバタ…
「ってゆうからいら、体育館で何があった??」
「部室で着替えてて、周り誰も居なくて…まじ静かだったから最初あんま怖くなかったんだけど急いで出ようって言ってて…」
「「うんうん」」
「そし「良いって~!!」」
タイミング悪っΣ( ̄□ ̄;)
「後は潤の家で話すよ…久しぶりに潤のおばさんに会えるな~」バタバタ…
「よしっ!皆そろったし、ここに長居すると危ない感じするからさっさと俺の家行こうぜ~」
「「「さんせー!!」」」