Unreal Love ♥

待ち合わせ場所まではちょっと時間がかかる。

余裕を持って一応いく。

しばらくして、その場所に着いた。

「おはよー!」

と駆け寄る。

『おはよ』

とみんなが返してくれた。

しばらくして、みんなが集まった。

そして、バスに乗って海へ向かう。

「美那って・・・化粧してる?」

『え?』

「今気づいたけど。」

『美璃亜・・・遅いよ?』

「え?ウソっ!!」

『はは、かわいいね~美璃亜は。』

「何言ってるんだしッ!」

『あ、美璃亜も化粧しよっ!』

「え!?」

『しようよ~!』

「ま、まじで!?」

『うん、だって出会いの場でしょ?』

って、あなたは好きな人いるんでしょ?
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