Unreal Love ♥

「美那好きな人いるじゃん!」

『え?雅斗?』

「うん。」

『正直さぁ・・・最近冷たくてさ。諦めようかなっておもってて。』

「え!?なんで?」

『なんかさ・・・はぁ・・・』

「大丈夫だよ!自信持って!」

『・・・うん、ありがと』

『なんか、美璃亜変わったね。』

「え!?そう?」

『うん。というわけでイメチェン!』

「え!?うわぁ!ちょ、ちょっと!!」

と私は無理やり化粧をされた。

化粧かぁ・・・

中三のとき以来だった。

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