Unreal Love ♥

『ねぇーねぇー』

と変な声が聞こえる。

けど隣の人だと思って振り向かなかった。

『ねぇー』

と今度は、肩をたたいてきた。

「何ですかぁ?」

と振り向く。

知らない3人の男。

『気をつけなよ?男には』

って・・・これのこと?

と分からないまま・・・

『俺たち、暇してるから遊ぼ!』

「すいません。私友達と来てるんで。」

と断るけど

『いいじゃん!』

と私の手を引っ張ってきた。

え・・・どっか連れて行かれる。やだ!

ふとみんなを見るとみんなどっか行っちゃってた。

ウソ・・・
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