Unreal Love ♥
日暮が近づき私たちはすぐ近くの
公園にいた。
『美璃亜は・・・す・・きな人とかいんの?』
「え?なんで?」
『あ・・・いや、別に。』
「・・・・いるよ?」
そう、私は翔平が好きなの。
美那と約束したんだ。
明日ダメでも告白しようって。
『そ・・・うなんだ。』
「翔平?」
『え?な、なに?』
「どうしたの?急に、変だよ!」
だって、かつ舌回ってないし。
どうしたんだろ・・・?
寒いのかな?