Unreal Love ♥
「寒い?」
『は?!なんで?』
「え?だって震えてるから。」
『ちげーよ!ばーか!お前は、ほんとわかんねーやつだな!』
といいながらベンチに座る。
私もその隣に座った。
「え?何々!?言わないとわかんないし。」
『んじゃ、言うよ?』
「うん・・・?」
なんなんだろう?このドキドキ感。
ちょー目が合ってるし・・・。
やばい・・・そろそろそらさないと
私の心臓もたないかも!
『俺の好きな人教えてあげる。』