Unreal Love ♥
えっ・・・・
そんなの一番知りたくないこと。
好きな人に好きな人がいるのって
こんな、こんな辛いことないよ!
うそでしょ!?
そう思うと涙がでそうで仕方なかった。
『美璃亜?』
と言われてはっとなる。
『どうしたの?』
「え?何が?」
『涙でてるよ。』
といって私の涙をぬぐってくれた。
「あ、ごめん・・・ありがと。」
『俺さぁ美璃亜のこと・・・』
『好きなんだけど付き合ってくんない?』