俺の彼女=妄想犬★
「あ、はーい」2時間ぐらいたったかな?俺は、休憩に入った。






俺は、外の空気を吸うために、外に出た。







街中を歩く。






いろんな人と、目が合う。






ここは、本当に眠らない町だよな。






俺が、初めてここ来たときは、まじびびったぁ~






やっぱり、見られてる。






そんなに、俺って目立つのか?






なんか、あそこだけ人がいっぱい集まってるし・・・





どうしたんやろ?





「おい、そこのねーちゃん、俺らと遊ばねぇ~?」




あ~、そうゆう系かぁ~。






「ちょ、ちょっと、放してください・・」





こんな所で、なんぱされてるなよ~






ってか、なんぱする奴もあほだよなぁ~







ここら辺は警察回ってるのに・・・







おれは、そんなに時間もねーし、たぶん、知らない奴だし、関わりたく・・・・






あれ・・・?




そう、あの見たことのある、




赤いネクタイに、




チェックのスカート。




そう、あれは俺の学校の、ブレザーだ。






「あの、制服って俺の学校じゃね?」





1人ごといっつんたぁ~





でも、なんで、こんなとこで・・・・






でも、あいつ見たこと・・・・あるかな?







「あのさぁ~・・・・」






俺、なんで話しかけてるんだよ・・・・





でも、あの時、あいつに見られてて、助けてくれなかった!っていう、噂が立つといけねーしな!





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