俺の彼女=妄想犬★
「あぁぁ?なんだよ、てめぇ~」







「俺の連れになんか用?」







本当は、連れなんかじゃねーけど・・・





あいつは、驚きの顔をしていた!






もし、同じ学校なら助けた方がいいよな。







「この、女、男もちかよ・・」







いや、違うけど。。。




心の中で、突っ込む。





「あ、あ、あぁぁ、兄貴。」





なんか、こいつびびってる・・・・・





うけるんだけど!






「あ?なんだよ」




リーダーって、俺様なんだね~






「こ、こいつ『BOOI』のナンバー1ホストっすよ!!」




そうだけど?なにか?みたいな顔して、




笑ってごまかした・・・・





「う、嘘だろ?す、すいませんでしたぁぁーーー」







「え、えぇぇ・・・」






おれって、いったい、何なん?






「あ、あの。。。。ありがとうご・・・・」









バタンッッッ。






「え?お、おい、だいょうぶかよ??」





嘘だろぉ~





こんなとこで、倒れるなよ!





どうしろっていうんだよ!







「おい!しってかりしろよ!」


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