雨恋*.゜


震える私の体は
あなたの優しさを求めてた


『‥好き‥好きなの‥』


私の中の気持ちが
声となって涙と一緒に
溢れでた


『もう‥贅沢言わない。
誰に笑顔向けててもヤキモチ
妬かないから‥

だから‥だから‥

私の横にいてよ‥

私にも笑顔見せてよ‥』


私はバカみたいに
呟き続けていたね


こんなにも君のことが
好きになってたなんて‥


この涙が この言葉が
何よりの証拠だった


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