風のような貴方を

次の日学校へいって
みんなに話し
そのまま香里奈があたしんちきて
用意を手伝ってくれた

「ねーお泊りでしょ?」

「うん」

「ならこの下着〜」

「やるって決まってないじゃん」

「でも一年以上たって初泊まりぢゃん」

「でも〜恥ずかしいよ・こんな下着」

「いいの〜」

そう言って髪を
巻いてくれて化粧もしてもらった


「ぢゃあねーありがと」
「いいえ〜なら楽しんで」

「はぁい〜」

そして香里奈と別れ

健太を待った


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