【作品超解説】
《その2》



細かい表現ですが、格キャラクターには口調や表現の仕方など微妙ところに違いがあり、これもこだわり。




『橘 京介』
・敬語をめんどくさ気に使う。
・口癖:「そんなことはどーでもいい」
・基本的に笑い声を上げない。


『桜庭 遼』
・普段は下手な男口調だが、家では女口調(←素)
・笑う時は素直にいかず、「プックク………」など。


『榊原惣次』
・江戸っ子みたいな喋り方をする時がある。
・笑い方のレパートリーは豊富で統一感はない。笑いの表現は[w]を多様。


『樫家翔太』
・[あ゙ぁ………!!??]など、やたらと[゛]を付ける。
・文末に極力[ぁ]を付け足す。
・口癖:「ハッ………」


『欅 珠恵』
・文法を誤ってでも敬語で統一。
・梨木にだけはタメ口。
・口癖:「よしよし………」


『梨木めぐみ』
・笑い方は「アハハ……♪」
・[]や[♪]を良く使う。
・口癖:「んふふ………♪」


『柚川直哉』
・極力、文末に[☆]を付け足す。
・素になると言葉が樫家くらい汚くなる。


『柊 慎太郎』
・目上の人や女性には敬語、それ以外はタメ口。
・[]を良く使う。
・樫家と会話する時はいつもあたふた。


『梅宮和樹』
・会話にあまり混ざらない。
・混ざってもボケる時が多い。


『明』
・初対面でも偉そうに。
・小難しい独特な口調。
・口調:「よ〜だきぃ〜……」
・笑い方は全部「(笑)」


『楢井千秋』
・唯一、全角で[!]、[?]を使う。
・7人の生徒会役員の特徴をちょくちょく引用。




などなど…………



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