【作品超解説】

『橘 京介』

(タチバナ キョウスケ)
性別:男
学力 :★★★★★
運動 :★★★★★
精神 :★★★★☆
外見 :★★★★☆
正義感:★★★★★



解説:
本編の(男)主人公。
物語の中心となる[メイン主人公]だと思って頂ければと……(笑)
一番、読者様の目線に近い形で物語が進行していきます。

彼の性格は基本的にめんどくさがり。地の文でも愚痴を言っていることが多いですね……(笑)口では先輩に敬語で話しているものの、地の文では「コイツ、うぜぇー……」みたいな(笑)

しかし、それでも何やかんやで正義感が強く、困っている人は無視できないタチなんです(笑)

彼は生まれて間もなくして親に捨てられ、[聖光院]という孤児院に引き取られ、後の7人の生徒会役員と出会いを果たし、彼らと兄弟のように生活していた時代がありました。

橘くんは作中で[8人目の兄弟]と触れていますが、勿論実際は7人とは血の繋がりはなく、戸籍上は[橘]の子なので[義兄弟]ですらないです。

兄弟同然の“絆”があったという意です。

(読者に誤解を与えたと思います)


そんな橘くんですが、やはりそれでも普通の男子高校生。

サクちゃんのパンツの色を覚えていたり、見えそうになっているサクちゃんのパンツに目が泳いだり、部屋着のサクちゃんに見とれたり、サクちゃんのベッドが気になったり…………(笑)と、以外と彼はムッツリです。

更に普段は冷静でも、サクちゃんの予想だにしていない大胆な行為には意外とテンパります(笑)
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