トライアングル〜私を愛したふたりの暴走族〜
遼吾には人がいるとか暴走中だとか気にならないのか何度も求められた。



私ははじめは運転席に人がいるから逃げようとしたけど、無理だと気付くと素直に全て受け入れた。



たまり場に戻って遼吾の誕生日を祝いだとかで、飲みはじめた。



私はお酒が飲めないからジュースだけど、遼吾たちや他の人はかなり飲んでいて酔っぱらってる。



遼吾もみんな楽しそうにしてるけど私はこういうのは苦手みたい。






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