紅茶の味は、恋!?
心
苺花♪
ガラガラッ
「よかったぁ。間に合ったあ♪」
時間、一分前に着いた。ダッシュしていたから、息切れが激しかった。
「おはよう。苺花!」
と、明るく言ってくれたのはアタシの大親友である
中井 心愛♪かわいいからみんなに好かれるの。
「おはよう♪心愛っ」
「心愛、聞いて!!」
アタシは、心愛に朝の事を話した
「学校に来るとき、先輩とぶつかってさあーっ、ケガしちゃった。」
「大丈夫!?先輩ってだれ?どんな人だった?」
「んーとね、背が高くてちょっとカッコ良くて、見るからに不良っぽい感じだったあ♪」
「それって、もしかしたら瑞稀先輩じゃない?髪、焦げ茶色だったでしょ?」
「そうそう!茶色ぽかったあーっ」
瑞稀先輩かあーっ
名前カッコイイじゃん!
キーンコーン~♪
授業が始まって、アタシは気づいた…
……携帯がない。
どうしよう。落としちゃったかな…
あ、あの時かもしれない。
ガラガラッ
「よかったぁ。間に合ったあ♪」
時間、一分前に着いた。ダッシュしていたから、息切れが激しかった。
「おはよう。苺花!」
と、明るく言ってくれたのはアタシの大親友である
中井 心愛♪かわいいからみんなに好かれるの。
「おはよう♪心愛っ」
「心愛、聞いて!!」
アタシは、心愛に朝の事を話した
「学校に来るとき、先輩とぶつかってさあーっ、ケガしちゃった。」
「大丈夫!?先輩ってだれ?どんな人だった?」
「んーとね、背が高くてちょっとカッコ良くて、見るからに不良っぽい感じだったあ♪」
「それって、もしかしたら瑞稀先輩じゃない?髪、焦げ茶色だったでしょ?」
「そうそう!茶色ぽかったあーっ」
瑞稀先輩かあーっ
名前カッコイイじゃん!
キーンコーン~♪
授業が始まって、アタシは気づいた…
……携帯がない。
どうしよう。落としちゃったかな…
あ、あの時かもしれない。