届かない気持ち

しばらくして先輩らしき人が入ってきた

(やべ~先輩こえ~((涙)

「誰もいないね…名前なんて言うの?」

「木村ユズです…」

(マジで怖い~早く誰か来てよ)

「なんで敬語?私も1年だよ?」

「え?」

サキとの出会いはこんな感じで始まった

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