この想いは叶わない-ノンフィクション


Y先「では、人数調整も終わったし、練習

します。では、YOU先生のグループが、光

グループ、MAKOTO先生のグループが、闇グ

ループ的な感じね。右側が、闇で、左側が、

光ね。」

練習が、始まった。琉平くんと滝人くんも、

同じグループ。


この時にはもう、琉平くんが好きだったん

だ。まだ、数回しか会ったことないに、いつ

のまにか、目で追っていたんだ。

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