この想いは叶わない-ノンフィクション
私は、柚華先輩に貸すCDを持って、学校に

登校した。

柚華先輩に会ったから、CDを渡し、教室に

行った。

そしたら、杏と曖夏が私がテンションが低

いことに気付いたのか。

机に教科書とかを入れ終わったのを確認し

た2人は、私のとこに来て、

曖「階段に行こうか?」

私は、頭を横に振る。

杏「じゃあ、少人数教室行こう?」
私は、頭を縦に振った。

そして、私達は、教室を出て、少人数教室

に向かった。

2人は、なにも言わずに、"ごめん"って

言った。

ゆ「謝らないで、2人は、悪くないんだか

ら。」

杏「そうかもしれないけど、内があんな提

案したから、ゆりなは、今、悲しい思いを

しているからさ。」

ゆ「そんなことないよ?2人は、私のため

に考えてくれた。私は、それだけでも、す

ごく嬉しいいよ?だから、謝らないで。」

2人黙って、頷いた。

そして、3人で、静かに泣いた
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