この想いは叶わない-ノンフィクション
私は、いつものように杏と曖夏に昨日のメ
ールについて話していた。
ゆ「ねぇ~、聞いて!!昨日体育のバスケの
宿題、辰矢先輩に教えてもらっちゃった!」
杏「よかったじやあん!!」
曖「よかったね!少し進歩したんじゃあな
い?」
ゆ「うん。ありがとう!」
自分でも、そう思う!けど…
曖「でも、1つ聞いていい?」
ゆ「なに~?」
曖「どこで、教えてもらったの?
ゆりなさぁー、確か外食してたよね?それ
に、ゆりな、夜出歩けないじゃあん。学校
終わったのも6時くらいだし。」
ぎくっ(◎-◎;)
ゆ「えっと、それは・・・・・・」
場所じゃないんだよなぁ~・・・
曖・杏『それは・・・?』
ゆ「メール・・・?」
曖・杏『メールっ!!!???』