幼馴染と秘密の恋

いやだ

見られるの嫌いなのに・・・!


私に注目しないで!!!



ガラッ



「お、遅いぞ、水守!」


えっ・・・・晃?


後ろのドアに立っているのは紛れもなく晃・・・



「すいません、寝坊したんで」



「寝坊か、まぁとにかく遅刻だ。早く席つけ」



「はい」



自分の席につくとケータイをいじり始める






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