あなたとアタシ
アタシはソファーに座りチューハイを飲む
あなたは風呂にお湯を溜め始める


カラオケ無いし…

そんな事を思いながらTVをつけた

ただ眺めチューハイを飲む
あなたも話そうとはせず無言の二人


『お風呂たまったみたいだから涼さん先に入っていいですよ』

『絶対に覗かないで下さい…』



脱衣場には鍵が付いてたのでしっかり閉め、服を脱ぎお風呂に入った

その時、このまま二人で居るとどぉなるか分からないと不安しかなかった

付いてきたアタシが悪いんだ。大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせお風呂を出た



部屋に戻るとあなたはAVを鑑賞中


『お風呂どぉぞ』

と一言


あなたがお風呂に入ったのを確認して
アタシは先に寝てしまえば手は出してこないと思い込みベッドに潜り込んだ
もちろんTVは消して

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