あなたとアタシ
どれくらいの時間がたったのだろう
アタシはウトウトしていたところにあなたも布団に入ってきた

そのまま眠ろうとした時



『このまま寝てしまうんですか?自分かわいい子が隣に居るんで眠れません』

『もぉ寝ましょう。明日はいつも夜勤が終わる時間にここを出るんでしょ?』

『エッチしませんか?無かった事にすればいい。ただ自分と涼さんはカラオケに来ていつの間にか眠ったて事にすればいい』



アタシはやっぱりエッチする事なるんだね…
どこか頭の片隅でそぉ思っていた




『別にいいよ』




今まで一夜限りを経験した事はある
きっと今回もそぉだ
明日、夜勤で会っても何も無かった様に振る舞えば今日の事は無かったて思える
自分に言い聞かせていた

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