あなたとアタシ

いざ始めてみるとアタシは何を思っていたか思い出せない


あなたがイッタ後でアタシに軽くチュッと唇と唇を合わせた時にあなたをかわいいと思った
同時にあなたの嫁さんへの罪悪感
親や友達への後ろめたさ

が襲った


アタシは窓際に座りぼんやりとタバコに火をつけ何も考えない様にした

ただキレイな夜景を見ていた
夜景を見てもアタシの罪悪感、後ろめたさは何も変わらない


『涼さん一緒に寝ましょう』

言われた通りに一緒に眠った

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