幼馴染みのお隣さん








今まで、挑発的な笑みを漏らしてた沙希の口が開いた。



「近藤、晴樹先輩なの♪」



一瞬で、時が止まり、



息をする事さえも忘れるくらい、

頭の中が真っ白になった―――。









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