【短】甘く愛して欲しいのに!
それから三日。
いつもは一方的に送るメールも止めて、教室に行くことも止めた。
悠希のために、邪魔しないって決めたから。
そして、悠希からは当然連絡なし。
そんな日の昼休み。
「お弁当ー♪」
ルンルン気分でお弁当箱を用意してるとき、携帯にメールが届いた。
誰かなー?
あっ…え?
『今すぐ屋上きて』
用件だけを伝える悠希のメールだった。
「ごめん!先に食べてて」
友達にそう伝えて、急いで教室を飛び出す。
ドキドキ
悠希からの呼び出しなんて、たぶん初めてだよね?
何かあったのかな?
勝手に顔が緩む。
いつもは一方的に送るメールも止めて、教室に行くことも止めた。
悠希のために、邪魔しないって決めたから。
そして、悠希からは当然連絡なし。
そんな日の昼休み。
「お弁当ー♪」
ルンルン気分でお弁当箱を用意してるとき、携帯にメールが届いた。
誰かなー?
あっ…え?
『今すぐ屋上きて』
用件だけを伝える悠希のメールだった。
「ごめん!先に食べてて」
友達にそう伝えて、急いで教室を飛び出す。
ドキドキ
悠希からの呼び出しなんて、たぶん初めてだよね?
何かあったのかな?
勝手に顔が緩む。