【短】甘く愛して欲しいのに!
ステップ7
そして、今日から新学期が始まった。
「おっはよー!」
靴箱で群がってた数人の子に挨拶をする。
「あっ…お、おはよ」
ん?
何だか微妙にギクシャクしてるよーな。
不思議に思って回りを見渡すと、他にもあたしを見て何か話してる人がいる。
あれ?何かしたっけ?
「ちょっと、光!」
丁度やってきたのは、親友の琴音。
「アンタ!サッカーの決勝前に変なこと叫んだんだって!?学校中の噂になってるよ!」
変な…?
「あっ、イチャイチャしたいってやつ?」
そっか…あんなにたくさん人がいたんだもん。
変な噂になっててもおかしくないね。
って言っても、あたしそういうの気にしないんだけど。
「おっはよー!」
靴箱で群がってた数人の子に挨拶をする。
「あっ…お、おはよ」
ん?
何だか微妙にギクシャクしてるよーな。
不思議に思って回りを見渡すと、他にもあたしを見て何か話してる人がいる。
あれ?何かしたっけ?
「ちょっと、光!」
丁度やってきたのは、親友の琴音。
「アンタ!サッカーの決勝前に変なこと叫んだんだって!?学校中の噂になってるよ!」
変な…?
「あっ、イチャイチャしたいってやつ?」
そっか…あんなにたくさん人がいたんだもん。
変な噂になっててもおかしくないね。
って言っても、あたしそういうの気にしないんだけど。