同棲彼氏

エッチな二日目

そして、迎えた二日目。



朝、寝ていたらいきなり真湖斗が部屋に入ってきて、カーテンを開けられた。



朝日が部屋に差し込んでくる。



「起きろ」

「まだ寝たいの~」



そう言って布団に潜り込む私。



だけど、真湖斗に布団をはがされる。



寒い・・・。



「何すんの!」

「今、何時だと思う?」



へっ?



「何時なの・・・」

「七時」



なんだ、そんなに遅くない。



第一、私は今日仕事は休みだ。



「まだ寝てる~」

「は?お前、仕事行かねぇの?」

「仕事、今日休み」



私はそう言うと真湖斗から布団を奪い返した。



そして、布団に潜る。



そしたら真湖斗が私の布団に入ってきた。



でもそのときの私は寝ぼけててそこまで気にしなかった。
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