同棲彼氏
専業彼女
そして二ヶ月が経ち、私の代わりの人も見つかって私は仕事をやめた。
今までお世話になった人と離れるのは少し寂しいけど、けじめ!!
そして、仕事をやめて初めての日の朝。
「おっはよー!」
私は真湖斗よりも早く起きた。
真湖斗がなにやら寝坊気味・・・。
いつも早く起きてる真湖斗が寝坊なんて・・・。
でも、真湖斗の事、一度でいいから起こしたかったから真湖斗の部屋に侵入。
真湖斗の寝顔、超可愛い・・・。
「起きてー!」
私が叫ぶけど、真湖斗は布団にもぐってモゾモゾ・・・。
「布団はがしまーす!」
私は真湖斗の布団をはがした。
わっ・・・。半裸・・・。
「やめろ・・・」
「真湖斗!あんた浮気した!?昨日誰かカワイイ女の子連れてきてヤっちゃったんでしょ!何その半裸は!」
「うっせーな・・・」
うわっ!何コイツ。寝起き悪すぎ!
「昨日暑かったんだよ!」
は?昨日暑かった?今、真冬・・・。
しかも、昨日って凄(すご)い寒い日だったよね・・・。
「まさか真湖斗、熱あるんじゃ・・・」
「は?熱?んなワケないだろ」
「ある!私看護士だったんだから分かるんだからね!体温計どこ?」
真湖斗は私の言葉を無視。
コイツ・・・。
「じゃあ買ってくる!」
私は走って近くの薬局まで体温計を買いに行った。
今までお世話になった人と離れるのは少し寂しいけど、けじめ!!
そして、仕事をやめて初めての日の朝。
「おっはよー!」
私は真湖斗よりも早く起きた。
真湖斗がなにやら寝坊気味・・・。
いつも早く起きてる真湖斗が寝坊なんて・・・。
でも、真湖斗の事、一度でいいから起こしたかったから真湖斗の部屋に侵入。
真湖斗の寝顔、超可愛い・・・。
「起きてー!」
私が叫ぶけど、真湖斗は布団にもぐってモゾモゾ・・・。
「布団はがしまーす!」
私は真湖斗の布団をはがした。
わっ・・・。半裸・・・。
「やめろ・・・」
「真湖斗!あんた浮気した!?昨日誰かカワイイ女の子連れてきてヤっちゃったんでしょ!何その半裸は!」
「うっせーな・・・」
うわっ!何コイツ。寝起き悪すぎ!
「昨日暑かったんだよ!」
は?昨日暑かった?今、真冬・・・。
しかも、昨日って凄(すご)い寒い日だったよね・・・。
「まさか真湖斗、熱あるんじゃ・・・」
「は?熱?んなワケないだろ」
「ある!私看護士だったんだから分かるんだからね!体温計どこ?」
真湖斗は私の言葉を無視。
コイツ・・・。
「じゃあ買ってくる!」
私は走って近くの薬局まで体温計を買いに行った。